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2006年6月19日 (月)

子宝が授かる話

 これは以前、私が京都府の宇治市に住んでいたときの話です。

 私たち夫婦は昭和63年4月に結婚しましたが、なかなか子宝に恵まれませんでした。

 はじめの3年間ほどは、周りの人たちから「お子さんはまだですか」とよく声を掛けていただきましたが、4年経ち、5年経ち、6年目に入ると、もう誰もこの話題に触れなくなってしまいました。

 私たち夫婦の間にも、もう子供は授からないのかもしれないな、といった諦めたような空気が流れていました。

 そんな中で、一人だけ、私たちに子供が授かることを信じていた方がいました。それは、京都府宇治市にある生長の家宇治別格本山に当時奉職していた故・榎本恵吾・本部講師でした。

 榎本講師は、この話題に触れるたびに「子供が授かるのは決まっているのだから」と語り、私たちが結婚して何年経とうとも、このことを疑う様子は微塵もありませんでした。

 平成5年の春、家内は、榎本講師が「聖なる使命」について話された講話を聴いたそうです。

 その講話で榎本講師は、

「皆さんの実相は、悦びと光明に満ちた『聖』なる存在なのです。その『聖』なる“使命”を自覚して祝福することが『聖使命』ということなのです。『聖』とは自分の命のことなんですよ!」

 と語っていたということでした。 

 この講話を聴いた家内は、ああそうか、「聖なる使命」を祝福させていただくだけでいいんだ、と思ったそうです。

 そして神様の世界にいる、私たちの子供たちの命を祝福させていただこう、彼らは実相世界にすでに居るのだから、たとえ現象世界に現れなくてもかまわないと、神様にこれまでの希望や願いなど一切のことをお返しした気持ちで、「久都間神の子」と名前を付けて、生長の家の「聖使命会」に(これは生長の家の人類光明化運動を担う会員制の献金制度のことですが)その「聖使命会」に入会させたのでした。

 ちょうどそんな折、7月中旬に宇治別格本山の練成会で(練成会とは合宿形式で生長の家の教えを学び実践する会です)その練成会で生長の家総裁、谷口清超先生のご指導が行われました。

 大勢の人たちが聴講するなかで「人間神の子」についてのご講話、質疑応答、参加者による体験発表と、明るく宗教的な雰囲気を、私を含め参加者全員が満喫させていただいたことでした。

 そのころの私たちは、宇治の平等院と庭続きにある古風な家に住んでいましたが、8月のある日、私が仕事から帰ってくると、家内が「妊娠しているみたいです」といい、市販の妊娠検査薬で調べたところ懐妊している反応が出たということでした。

 さっそく地元の産婦人科で診てもらうと妊娠していることが確認でき、受胎したとされる日が、ちょうど谷口清超先生が宇治でご指導された日に当たっており、また生まれてくる神の子さんを「聖使命会」に入会させた7月1日以降、家内の生理がぴたりと止まったことも不思議なことでした。

 そして翌平成6年の4月1日、多くの皆さんに祝福されて元気な女の子が誕生しました。すでに結婚してから7年の月日が経っていました。

 そのとき生まれた子供は順調に成長して、今年の春に中学校に入学しました。

 長女の誕生を機に、わが家では平成8年に次女、11年に長男、14年に次男と次々と子宝に恵まれ、ほぼ3年ごとに4人の子供たちが誕生しました。

 そして次女は、平成18年の今年小学4年生に、長男は小学校1年生に、次男は幼稚園の年少組に入園して元気に生活しています。

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