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2006年9月 8日 (金)

ブルックナーの7番(友人宛の返信より)

 合掌、ありがとうございます。
 
 お便りをありがとうございました。腰の方は、日常生活を不自由なく送れるようになりましたのでご安心下さい。

 過日は休みをいただいておりましたので、ブルックナーの7番シンフォニーを聴いておりました。
 CDは、オランダフィル、ハルトムート・ヘンヒェンという、ちょっとマイナーな指揮者がコンセルトヘボゥで振ったライブ録音でしたが、ブルックナーが住んでいる「原初的な世界」が聞こえてくるような、素朴でとても良い演奏だと思いました。

 祈りなどを通してより深い世界を観じているときに、ときおり「絶対過去」ともいうべきところから"遠い記憶"が蘇ってくることがあります。

 それはとても懐かしいもので、何年経っても成長することも、古くなることもなく、常に新たで、常に瑞々しい温もりと輝きをもって立ち現れるようなものですが、なぜか最近それが私を現象的に取りまいている世界での「今」ということと、ぴたりと一致して観じることが多くなりました。

 上記の演奏を聴いていても、そのようなことを想起させられました。

 また、ゆっくりお話しましょう。

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