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2008年7月14日 (月)

前代未聞

 生長の家教修会が終わった。

 イスラームという世界宗教には、千年の知恵が降り積もっている。

 イスラーム、それは今日における私たちの営みを映し出し、あらゆる問題を相対化させてくれる、知恵の、広大なる沃野ではないだろうか。

「まとめのご講話」で、谷口雅宣先生は、「生長の家本部講師の教修会で、聖典や私の書いたもの以外の本アブ・エル・ファドル著『イスラームへの誤解を超えて』がテキストになるのは“前代未聞”ではないか、と思われた方も多いのではないでしょうか」という意味のことを語られていた。

 総裁・副総裁先生がご指導される集まりには、私も何度も参加させていただいて来たが、これは確かに前代未聞のことである。

 しかし現代は、環境、生命倫理、インターネット、オイルピーク、巨大地震、秋葉原事件など、それこそ“前代未聞”ともいうべき状況が到来している。

 これらの連立方程式への処方箋は、もちろんイスラームへの研究だけではどうとなるものでもない。

 しかし確実に言えることは、これからの時代の人類光明化運動を担おうとしている生長の家の人々には、それぞれの得手な分野において“前代未聞”の求道や研究や実験が、徹底的に求められている、それは組織から求められてるのではなく、全人類から求められている、ということではないだろうか。

 全人類とは、私たちの内の“内なる声”である。

 その「声」を聴き、自らの天分に応じて神の道を生きさせていただく、それが、「神想観」という神と直接つながる方法を伝授された、私たちの使命なのではないだろうか。

 

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