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2009年4月11日 (土)

友人への手紙〈2009.4.7〉

 合掌、ありがとうございます。

 

 イエスは、「与えよ、されば与えられん」と語っていますが、この言葉は真理です。

 

 与えてもらうために「与える」というのでは、これは商売であり、利害関係が濃くなるほど、神から発した無償の愛や善の行為とは遠ざかることになります。

 

 しかし、神が無限の大生命であるように、太陽の光が無尽蔵であるように、人間が神の子であるということは、「与えるものが無限にある」ということなのです。

 

 それは、その人が役に立つとか立たないとか、能力があるとか無いとか、明るいとか暗いとか、そんなことはすべて現象であって、「人間・神の子」ということとは関係ありません。

 

 大切なことは、神が無限の愛であり、私たちは「神という大生命」から生まれた「神の子である」ということです。
 智慧も、愛も、生命も、与えれば与えるほど無尽蔵のいのちの水源(本源)から流出して来るのです。

 

 だから、「何か特別なことをしなければ、生きている甲斐がない」などというのは、まだ在りもしない現象にとらわれているのです。

 

 自分の周りの人たちのお役に立つこと、相手が誰であれ、頼まれたことを真心込めてさせていただくこと、日々祈りながら神の御心を生きること。

 

 それが、貴方のいう「ご恩返し」ということであり、「お役に立てる人間になる」ということです。
そこ(今、ここ)を離れて、神様の御心を生きる場所はありません。

 

  久都間 繁

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