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2010年5月

2010年5月10日 (月)

PTA総会での会長あいさつ〈2010年度〉

 小学校のPTA会長をお受けして、一年が経ちました。

 

 今年も、連休明けの5月8日の土曜日の午後、新緑の山々に囲まれたツバメが飛び交う校舎で、保護者、学校の先生方、地元の来賓の皆さんにご出席いただき、PTA総会が行われました。

 

 私は今年度も会長をお受けすることになったので、今回の総会では冒頭の会長挨拶のほか、新役員承認後に新会長の挨拶と、そこそこ長めのスピーチを2回しましたが、今回は新会長挨拶の下書きをアップします。

 

 実際には、思いつくままにアドリブや比喩などを入れてお話ししたのでこの通りではありませんが、論旨は同じです。

 

 今回のスピーチを終えて一つ気が付いたことは、準備段階で表現するコトバを削ぎ落とし削ぎ落としていくと、表現の核心部分だけが見えてきて、そこが発見できさえすれば、あとはアドリブに委せてだいじょうぶなんだ、ということがハッキリと分かりました。

 

 もっとも、「そこ」が見えてくるまでに今回は何日も祈りましたが、そのようなところに至ってこそ、当意即妙に語るコトバの中に、聴く人たちの心に深く響く「言霊」が生まれるように思いました。

 

 昨日は私の初っぱなの会長挨拶に触発されて、来賓の皆さんも「ここは形式的なことを話す場ではないな」と気が付かれて、せっかく準備した原稿をなげうって(^^; 皆さんアドリブでイキイキとお話しされていたので、充実した、中味のある、熱い総会となりました。

 

 夕方には校長をはじめ全先生方、PTA役員、来賓の皆さんを交えて、地元の料理やに繰り出してPTA主催の大宴会となり、その後二次会までお付き合いして、夜の更けるのも、明日の仕事のことも忘れて熱く語り合いました(^^;

 

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 この一年間のA小のPTA活動を通して、私が一番教えられたこと、それは〝あたりまえ〟のように聞こえるかもしれませんが、ここにお集まりの皆さんによって子供たちの教育は支えられているのだな、ということを、会長というお役を通してハッキリと確認させていただいたことです。

 

 ことに、お役をお持ちの皆さんは、大切なお時間をさいて、しかも手弁当で、各種のPTA活動をはじめ、図書ボラ、放課後広場などでのご奉仕、そして子供会など、地域のために働いてくださっています。

 

 学校での知識の教育は、主として先生方が担ってくださっていますが、その他の部分は、子供たちが、皆さんの何の見返りを求めずに無償で一所懸命に働くお姿や、ご奉仕されるお姿を見て、知識以外の多くのことを学んでいるのではないかと思います。

 

 やがてそれは、子供たちが将来、家庭で、職場で、地域社会で、例えどのような状況の中に置かれたとしても、自らの手で幸せを造りあげていく、大切な糧やチカラとなることでしょう。

 

 今日から新体制が発足しますが、今年度も本部役員、運営委員一同、子供たちの幸せのために力を合わせてPTA活動に邁進していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

久都間 繁

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2010年5月 6日 (木)

天地の万物とともに

今朝の神想観では、「大調和の神示」に書かれた「天地一切のものへの感謝」について、あらためて教えていただいた。

 

今さらのことのように聞こえるかもしれないが、

 

「神に感謝しても父母に感謝し得ない者は神の心にかなわぬ」

 

と神示にあるのは、父母をはじめ、周りの人々や、森や川や空など天地一切のものへの感謝こそが、生長の家の生活だからである。

 

生長の家の生活とは、「真理を生きる」こと、にほかならない。

 

「真理を生きる」とは、神の愛を実践することであり、仏の四無量心を実践することである。その実践の中に、神の国が実現し、仏国土が現成するのである。

 

その真理を生きることが人類光明化運動であり、国際平和信仰運動なのであり、そこを外していたのでは生長の家の運動ではないのである。

 

神以外に無い世界であるならば、天地の万物は〝神そのもの〟にほかならないのである。

 

「悪はない、不完全は無い!」 と、天地一切に充つる善一元の実相世界を礼拝するのが生長の家のみ教えである。

 

「天地一切」とは、天地いっぱいの仏であり、天地いっぱいの神である。

 

私たちは一切の時、一切の処において、天地いっぱいの神に護られ、天地いっぱいの仏に導かれているのである。

 

生長の家の運動は、天地一切のものとともに生長し、天地の万物とともに伸展する。

 

山や川や草や木や花や星や空気や風が私たちの同士であり、天と地が父母である。

 

それが天地一切のものに感謝し、天地の万物と大調和した、私たちの国際平和信仰運動の生きて歩む相(すがた)である。

 

久都間 繁

 

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