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2013年11月16日 (土)

流産して悩んでいる方へ

生長の家本部の“森の中のオフィス”への移転や国際教修会での論文発表などでブログの更新ができませんでしたが、ぼちぼち再開します。

 

 2012年の春、当ブログに掲載した「子供が授からずに悩んでいる方へ」を読んだという首都圏在住の30代の主婦の方から相談をいただきました。

 

 人生の深い問題は、相手の悩み苦しみを感じ取った後は、それを大生命である神にすっかり委ねることによって、相手に必要と思われるアドバイスがひらめいてくる場合が多くあります。

 

 今回もそのような経緯を通して、問題解決の糸口が開けてきました。実名・地名などを伏せて全文を公開しますので、皆さまの問題解決のための参考にしてください。
 
 
 
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【質 問】

 

久都間講師

 

こんばんは。はじめてメールさせていただきます。

 

ココログのコメントが送信できませんでしたので、メールで質問させていただきます。
「子供が授からずに悩んでいる方へ」 の記事についてです。

 

私もこの相談者の方と同様、子供が授かる日を心待ちにしています36歳女性です。

 

仕事を続けるべきか悩んでいます。家に帰っても頭の中は「仕事モード」でいろいろと思い悩むことが多いのが現状です。

 

心を落ち着けるため、また、ご先祖様に対し感謝の気持ちをもって毎晩「甘露の法雨」を読んでいます。お祈りは30分間就寝前に行うようにしています。

 

また、私は初期段階で2度流産の経験をしましたが二人とも名前をつけて、ご先祖様と同じく感謝の気持ちで聖経を読んでいます。

 

ご回答には仕事に関して、
『神さまからあなた様に授けられたご使命のことを、じっくり祈りながら見つめてみましょう』
と書かれてありますが、これは仕事を続けながら『ゆったりした「家庭生活のモード」に心を切り替える』と理解すればよいのでしょうか?

 

心身ともに疲れがとれず、なかなかゆったりと「家庭生活のモード」になれずにいます。子供に関しては神様にお任せしていますが、体調が不安定なときもあり、また婦人科の疾患もあるようで仕事を辞めて体を少し休めたいという思いもあります。

 

仕事はしていたいですし、会社側からも続けてもらえると助かると言われ大変ありがたく思っています。

 

健康で完全円満な自分が本当の自分ですから、体の不調和を気にかけないよういつも生長の家の本を読み自分を勇気づけて仕事に出かけていますが(笑)、アドバイスをいただけると嬉しいです。

 

何卒よろしくお願いいたします。

 

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【回 答】

 

この数日間、生長の家本部が移転した八ヶ岳(大泉)への、家族の引っ越しに追われて、返信が遅くなり失礼いたしました。

 

さて、ご相談を拝見しました。まずはご質問いただいた次のことについてお答えします。

 

>>回答には仕事に関して、『神さまからあなた様に授けられたご使命のことを、じっくり祈りながら見つめてみましょう。』と書かれてありますが、これは仕事を続けながら『ゆったりした「家庭生活のモード」に心を切り替える』と理解すればよいのでしょうか?

 

その通りですが、『ゆったりした「家庭生活のモード」に心を切り替える』ことは、仕事を続けながらでは、なかなか難しいことです。

 

ブログに紹介した方は、まだ20代で教師としての強い使命感を持っておられ、しかも定年まで続けたいという願いを抱いておられたので、先のようなアドバイスをさせていただきました。

 

しかし、あなた様の場合はこれとは事情が異なります。
まず、あなた様の年齢のこと、体調のことなどを考慮すると、いったんお仕事を辞めるべき時期に来ていると思われますが、いかがでしょうか。

 

経済のことも大切ですが、子宝のことやご家族の幸せは、それとは比べものにならないほど大切なことなのですから、これから第二の人生が始まるような、すがすがしい開放感に充ちた、楽々とした気持ちになってみてはいかがでしょう。

 

「心のモード」を切り替えるためには、基本的には10日間の練成会に参加されることをお勧めします。そこで、祈りを深めるための心のレッスンをすることです。

 

また、ご夫婦でこれまで行きたいと思っていた国や地域があれば、退職を機に旅行をしてみることもよいし、これまでやりたいと思っていたことをやってみるのも、これまでのモードをより善きリズムに切り替えるためには、とても有効ではないかと思われます。

 

そして、あなた様からの次の情報も、身体が大切なメッセージを発しているように見えます。

 

>>心身ともに疲れがとれず、なかなかゆったりと「家庭生活のモード」になれずにいます。子供に関しては神様にお任せしていますが、体調が不安定なときもありまた婦人科の疾患もあるようで仕事を辞めて体を少し休めたいという思いもあります。

 

私のブログを見て相談をしたくなったのも、すでにあなた様の内る“声なき声”に、導かれてのことではないかと思います。

 

以上が、頂いたメールを拝見した上での助言となりますが、もう少し詳しいあなた様の背景、例えば信仰歴、ご家庭の状況、お悩みなどが分かれば、秘密を厳守した上で、具体的なアドバイスができるかと思います。

 

私からの返信は、仕事の合間をみて書きますので、何か気に掛かることがあれば遠慮なくご連絡ください。

 

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【追加の質問】

 

お忙しい中、ご返信ありがとうございます。

 

またなかなか落ち着いて書ける時間がなくお礼が遅くなりましたこと、お詫びいたします。

 

今回、思い切って相談して良かったです。

 

私は先生のことは存じていませんでした。また全く関係のないことを調べていたときに
先生のブログを見つけ、いろいろな相談者の方のお話、先生のご回答を見て、少し迷いましたが私もメールを送らせていただいた次第です。

 

仕事はやめるべき時期なのですね。
今年で11年目になりますが、辞めたいという思いは前々からありました。素直に自分の気持ちに従ってよかったのですね。辞めるタイミングは何度かありましたが、そのたびに上司の体調が悪くなったり、資金繰りがわるく新しい人材を採用する余裕がなかったりと零細企業の悩みですが、なかなか抜けられない状態でしたので、仕事は続けなさいと言われているような気がしてなりませんでした。

 

実は10月末で正社員としては退職したのですが、決算も近く私は経理を担当しているため週3くらいで会社に行っています。この状態がいつまで続くのだろうと悩んでいました。ですが、先日、新しい人に早く仕事を引き継ぎたいときちんとお願いし、週1ペースで通うことになりました。

 

信仰歴ですが、10年くらいになります。
両親は2人とも山陽地方の出身で、母方の祖母が信仰熱心だったようで10年前私が体調を崩したときに母が『甘露の法雨』を読んでくれたのがはじまりです。

 

そのころ母はまだ生長の家については勉強しはじめで、一方で母のお姉さんは若いころから練成に行っていたようです。実家では母と一緒に『甘露の法雨』を仏壇の前で読んでいました。結婚後も続けています。

 

母は現在は白鳩会会員で、私はずいぶん前に母と一緒に年始の宇治の練成会にも一度参加したことがあります。生長の家講習会には毎年誘われ参加しています。

 

現在は結婚して3年目になりますが、関東地方に住んでいますので、泊まりではないですが母にすすめられ飛田給の練成にも行ったことがあります。ただ直接自分の悩み事を相談したことはありません。

 

主人は私より2つ年上で、穏やかでとても優しく、夫婦調和の大切さを母や本から学んでいたのでとても仲良くやっています。また子供のこともあせる必要はないと言ってくれています。

 

主人には生長の家のことは講習会に行く際に一度話をしました。もちろん生長の家のことは知りませんでしたし、宗教は信じない方なので私の事を少し心配していましたが、私の事を信じているので別に反対はしないよ、と言ってくれました。

 

私はまだ会員ではありませんが、主人には徐々に理解してもらえたらと願っています。

 

両親についてですが、義理の兄夫婦が同じマンションに住んでおり、4歳になる甥もいるため主人の両親もよく遊びにきます。また旅行に一緒に行ったりするなどとてもよい関係です。もちろん私の両親も元気に首都圏で暮らしており、仲良くやっています。実の兄も結婚しており都内に住んでいます。私は本当に幸せな環境に住まわせてもらっています。両親やご先祖様のおかげだと思います。

 

私はスキーや山登り、旅行も好きで仲の良い友人もたくさんおり活発なほうだと思います。
私は何不自由なく大きなケガや病気もせず成長しましたので、結婚して2度の流産を経験したことにとてもショックを受けました。また2度目の流産は子宮外妊娠で入院し、卵管を片方切りました。

 

私の悩みは、今後は気持を新たに過ごしていきたいと思いますが、具体的にはこの出来事ををどのような気持ちで受け止め過ごしていったらよいでしょうか? 頭では理解していてもなかなか気持ちの切り替えができていないのが正直なところです。子供を望む一方で不安がよぎります。

 

母からは、「過去のページは切り捨てて、ただただ感謝の気持ちで明るく過ごしなさい」と言われました。もちろん会えなかった子供に対しても、主人、両親、会社の方たちその他周りの人たちに対して。すべてよい方向に進んでいる、とのことでした。

 

なぜこんなことになったのか? という疑問をもつ必要はないのでしょうか。
不安定な気持ちが体に現れているのでしょうか。

 

スカッと心もからだも晴れる日が早く来てほしいと願うばかりです。
自分はこんなにも弱かったかな、、と考えてしまいます。

 

また現在は病院に通い、薬を飲んでいます。次々といろいろなところを指摘されるためあまり病院には行きたくないのですが、素直に先生の指示に従い受診すればよいのでしょうか。病院や薬との付き合い方もお伺いしたいです。

 

10日間の練成に行きたい気持ちもありますが、主人の仕事は忙しいため、食事作りを優先したいと思っています。自宅では祈りを深める訓練は難しいでしょうか?

 

それとも主人に事情を話し、機会を作って練成に参加したほうがよいでしょうか? 通うという方法もありますが。

 

長文になりまとまらず大変申し訳ございません。
再度アドバイスをいただけましたら幸いです。

 

何卒よろしくお願いいたします。

 

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【回 答】

 

合掌、ありがとうございます。

 

さて、頂いたご質問――

 

>>私の悩みは、今後は気持を新たに過ごしていきたいと思いますが、具体的にはこの出来事をどのような気持ちで受け止め過ごしていったらよいでしょうか?頭では理解していてもなかなか気持ちの切り替えができていないのが正直なところです。子供を望む一方で不安がよぎります。

 

これについてお答えします。

 

お母様がおっしゃった、「ただただ感謝の気持ちで明るく過ごしなさい」ということは、とても大切なことです。しかし、あなた様の過去のページについては、もっと根源的な見方をしなければなりません。

 

生長の家で説く、「人間・神の子」とは、人間は、生と死を越えてそのまま円満であり完全であるという教えです。つまり、現象の背後にある、実在(ほんとうに在るもの=神)のみを直視する教えです。

 

これまで、2人の神の子さんがお腹に宿ったとのこと。

 

これは、どんなに荘厳な光りと祝福とに満たされた、喜ばしい出来事だったかということに、あなた様は気がつかなければいけません。

 

人間・神の子とは、流産するしないを越えて、円満なる“愛”そのものであり、“光り”であり、そのまま救われているのです。つまり、安らぎに充ちた光りの子が、神縁あってあなた様のお腹に宿られたのです。まずその聖なる事実を認め、祝福し、感謝することが大切です。

 

そして母体に宿り、流産して亡くなったように現象的には見えますが、現象は“現れているだけ”にすぎません!

 

宿った子どもたちは、はじめから生き通しであり、円満な光りであり、愛そのものであり、今も生き通しの実相生命として大宇宙を照らし続けているのです。

 

その事実(実相)をしっかり見つめて祝福し、久遠の繋がりをもった我が子として、慈しみ、感謝し、祝福し、母胎に宿った荘厳なる神縁を悦んであげましょう!

 

そして、あなた様ご自身も、はじめのはじめから円満完全なる神の子であり、“愛そのもの”であった事実(実相)をしっかり見つめ、心から感謝し、祝福して日々大いに悦ぶことにしましょう。

 

このように、実相を直視して悦ぶことが、神想観であり、生長の家の供養です。

 

お子様たちと、あなた様との関係は、実相から観れば永遠に「光り」と「光り」の関係であり、これまで一度も流産したこともなければ離れたこともない、神によって結ばれた永遠の関係であることを、もっともっと悦ぶこと。その実相を見つめて悦ぶことこそが、生長の家の喜びの信仰です。

 

>>現在は病院に通い、薬を飲んでいます。次々といろいろなところを指摘されるためあまり病院には行きたくないのですが、素直に先生の指示に従い受診すればよいのでしょうか。病院や薬との付き合い方もお伺いしたいです。

 

病院は、身体の悪いと思われる箇所を、親切にあれこれ探して指示してくれますが、病そのものを完全に癒やすのは、あなた様に内在する大生命にほかなりません。これについては『生命の実相』の1巻、2巻(實相篇)をしっかりお読みいただき、理論的にも納得した上で、今後の生き方を決められるとよろしいでしょう。

 

泊まりがけの練成会については、時期が来たら自然に行くことができますので、無理をせずに、地元の教区やお母様がいる教区で開催されている練成会に日帰りで参加されるとよろしいでしょう。

 

また、この機会に、聖典『生命の實相』を1巻から順を追って全巻拝読することをお勧めします。

 

『生命の實相』を読むことは、私たちが生活の中で四季(春、夏、秋、冬)を体験することとよく似ています。『生命の實相』の行間を味わいながら、朝夕の神想観・聖経読誦とともに一日一日を迎えることで、真理への理解が一段と深まることでしょう。

 

また、分からないことがあれば遠慮無くご連絡ください。

 

再拝

 

生長の家“森の中のオフィス”より

 

生長の家本部講師
久都間 繁

 

 

 

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【礼 状】

 

合掌、ご返信ありがとうございます。

 

とてもわかりやすく説明していただきありがとうございます。
“神縁あって私のお腹に宿ったという、この聖なる事実を認め、祝福し、心から感謝”したいと思います。

 

先に「頭では理解していても」と書きましたが、、結局流産という現象にとらわれていたにすぎず、“根源的な見方”ができておらず間違っていました。

 

いつも感謝の気持ちで聖経を読み、お祈りしていましたが、恥ずかしながらこれでは「感謝」とは言えません。また、ふと不安や沈んだ気持ちが沸き起こる理由も自分で自分に納得ができます。

 

反省の気持ちと同時にまた、
>>その事実(実相)をしっかり見つめて祝福し、久遠の繋がりをもった我が子として、慈し  み、感謝し、祝福し、母胎に宿った荘厳なる神縁を悦んであげましょう!

 

>>そして、あなた様ご自身も、はじめのはじめから円満完全なる神の子であり、“愛そのもの”であった事実(実相)をしっかり見つめ、心から感謝し、祝福して日々大いに悦ぶことにしましょう。

 

と聞いて、スーッと気持ちが晴れていくような悦びの感じを味わいました。

 

この気持ちを継続させるためにも正しく真理を理解し、生命の實相を読み、もっと理解を深め悦びの毎日を過ごしていきたいと思います。

 

感謝の気持ちでいっぱいです。
ご指導いただき、本当にありがとうございました。

 

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【返 信】

 

合掌、ありがとうございます。

 

あなたが人間・神の子の自性円満の実相を悦んでいるだけで、思いも掛けなかったような楽しい黄金の日々が開けてきます。

 

どうぞ、この真理への一筋の道を歩んでください。

 

また、今回の質疑の遣り取りは、あなた様のように神縁ある人々の魂に光明を灯すことになると思われますので、個人名などを伏せて、ブログで公開させていただきます。
ご了承ください。

 

生長の家本部講師
久都間 繁

 

 

 

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【返信】

 

久都間 先生へ

 

合掌、ありがとうございます。

 

ブログでの公開の件、承知いたしました。

 

悩める女性が一人でも多くこの真理に気づけますことをお祈りいたします。

 

お役に立てて光栄です。

 

また土地の名称もあわせて伏せていただけますでしょうか。

 

申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いいたします。

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コメント

久都間先生に子宝に恵まれたい件で、相談に乗っていただいてから2年がたちました。ここのブログで掲載されている内容をもう一度読み返して、4月からの自分のあり方を考えようと、久しぶりにのぞかせていただきました。

すると、私の相談内容と同じ悩みを抱えた方のお話が寄せられていて、とても驚き、見るべくして神様が導いて下さったのかと思いました。

ご相談に乗っていただいてから、丁度一年後に私は仕事を退職しました。やはり現在の仕事を続けていては、ゆったりと家庭モードになることは難しいと考えたからです。しかし、教育現場から離れることへの寂しさもあり、退職してから2ヶ月後に、半日の仕事ではありますが、再び子ども関係の仕事に就き、現在に至ります。仕事量が断然減り、生長の家のご本を読んだり、聖教をあげたりするなどの余裕もできました。

しかし、まだまだ悟りの浅い自分ですので、子宝に恵まれたいという焦りがなかなか治まらず、その焦りが主人にも少し移ってしまったようにも思います。「最も良い時期に神様が授けてくださる」と分かっていても、それは、いつ??と思ってしまう情けない状態です(^-^;

この4月から再び中学校へ戻ろうかと、ある試験を受けましたが、不採用通知が来ました。面接の時には自分なりに手ごたえがあったので、「あれ・・?」と思っていたのですが、もう一通の手紙で、その理由が分かったように思います。その手紙は、一年前に別れたある生徒からの手紙でした。私が一生懸命指導していた部活動の部員の子です。自分の高校受験合格の報告をしてくれる手紙でした。そして、手紙の内容には、「先生が退職された理由が知りたい」ともありました。子どもを授かるために退職したとき、生徒たちにはどう説明してよいか分からず、「家の事情」とだけ告げていたのです。

今回この手紙と不採用通知が同時に来たのは、神様に「何のために仕事をやめたのか思い出しなさい」と言われているような気がしてなりません。それでもなお、経済的なことも気になり、別の仕事も探そうか・・・と迷っていたときに、ここのブログに再び出会いました。なんだか肩を押されたような気がします。4月からいったん、仕事はきっぱりやめてみようかなと思います。

まだまだ、気持ちが落ち着かないところもありますが、生長の家の勉強をしながら、神の子の自覚を深め、素晴らしい神の子さんを授かるよう頑張って生きたいと思います。

また、不安になった時にはご相談させてください。ここにたどり着けて本当に良かったです。
ありがとうございました。

投稿: TM | 2014年3月13日 (木) 14時47分

コメントをありがとうございます。

返信にアドバイスを書きました。長文になりましたので、ブログに「神癒」と「愛行」について、というタイトルでアップしました。
ぜひ、ご覧になってください。

投稿: 久都間 繁 | 2014年3月19日 (水) 14時49分

今までに5人子供を授かりましたが、この世では会えませんでした。

どうこの現実と向き合っていけばよいのか悩んでいるときにこちらのHPにたどり着きました。

今もつながっているのかと思うと、心が温かくなりました。ずっとさみしかったのに。。

心温まるお言葉、本当にありがとうございました。

投稿: サブリナ | 2015年4月10日 (金) 22時11分

サブリナさん、コメントをありがとうございました。

たくさんの子供たちと〝神縁〟をいただきましたね。

現象的には分かれているように見えますが、〝いのちの世界〟では、いまだ一度も離れたことなどないのです。

彼らはあなたとともに生き通しています。神さまにおいて〝ひとつ〟のいのちであり、あなたと久遠に愛し合っていることを観じ、祝福し、大いに(無限大に)喜んであげてください。

それこそが「祈り」(命宣り)であり、実相のみを観ずる生長の家の神想観です。

投稿: 久都間 繁 | 2015年4月11日 (土) 17時28分

心に染み入るお返事、本当にどうもありがとうございました。

人数分の激しい辛さが、その分の喜びになれた気がします。。


現在は高齢ということもあり、もうこの世で会えるのは難しいという認識もあるのですが、これはこれでまた受け入れることがとても辛いのです。

これが私の最後の試練かもしれません。
この世でもう会えないとすれば、今世私に何か原因があると受け止めるべきなのでしょうか。

医学的に問題がないとすれば、スピリチアル的にどのような背景があるのかが受け止められられれば、乗り越えられるかも知れない、と思い恐縮ですが、再度コメントをさせて頂きました。
 
知識の乏しいわたくしが、とても暖かく慰めて頂いたにも関わらず、このような答えの難しいお問い合わせを突然させて頂いてしまうことを、大変申し訳なく感じております。

が、これも何かのご縁と思い思い切って書かせて頂きました。もし差支えなければご感想をお聞かせください。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

投稿: サブリナ | 2015年4月13日 (月) 19時59分

合掌、ありがとうございます。

辛い積年の思いを、打ち明けてくださり、ありがとうございました。

子供たちとこの世で、目に見え、言葉を交わすような形で会えないことは、お辛いことと思います。

しかし、この世で「もう会えない」ということでは、ないのです。

なぜかと言えば、自分が産んだ子だけが、あなたの子供ではないからです。

神縁というのは、血筋によるものだけではありません。

自分の子供や孫であるか否かということとは無関係に、神縁によって出合った方とは、生と死を越えてより深い絆が結ばれるものです。

たとえば、恩師や師匠と呼ばれる人たちとの出会いは、肉親との縁とは別に、師が亡くなった後もより深く結ばれていることを感じるものです。

私の娘は今年大学4年になり、親元から離れて東京で生活していますが、彼女の絵の師匠(イラストレーター)は今年、喜寿を迎える独身女性の方ですが、自分の子や孫でもないのに、肉親のようにして無償で絵の指導をして、おまけに人生の指南までしてくれています。

また、私自身も亡き恩師との繋がりは、昇天後に十年の歳月が過ぎても、肉親とは異なる次元で、より深い結びつきを感じながら今も生きています。

むしろ、継承したものが私を通して生きている、といった印象で、このようなご質問にお答えさせていただくのもその一環なのです。

あなたのご質問にある、「スピリチアル的にどのような背景があるのか」ということについては、あなたが今どのような仕事をされ、どのようなことに取り組んでいらっしゃるかは存じ上げませんが、現世でお子様に恵まれなかったことは、これはあなたが今生で取り組んでいらっしゃる〝ご使命〟に根ざしたことのように思われますがいかがでしょうか。

つまり、あなたが持っているもの、情熱をこめて取り組んできたこと、生きがいにしてきたことを、もしかしたら後世を担う若い人々に〝無償で〟伝えるご使命があるのかもしれません。

あなたが無償で与えたことは、彼らの血となり肉となって、それがまた後世へと続いていくのですが、このような深い繋がりは、誰にでも恵まれているようなものではありません。

それなればこその神縁であり、これに応えるためには〝無償の愛〟をもってしか応えることができないのです。

その理由はよく分かりませんが、神がそれ(愛そのもの)であることに由来しているのだと思います。

十分な情報がないままでのアドバイスとなりますので、行き届いた答えになっていないかもしれませんが、追加の質問があればお知らせください。

投稿: 久都間 繁 | 2015年4月14日 (火) 13時22分

とても考えさせられるお返事、本当にありがとうございました。


5人の子供とは、私が人生を全うした時に会えるのではないか、、とその時を心から楽しみにしていますし、今回言って下さった「命の世界ではまだ一度も離れたことがない」という言葉には、とてもとても励まされました。
感動して泣きました。


今世で私ができる「無償の愛・・・」

今すぐ何かは正直分からないのですが、あの世の子供達に、あまりにも集中し過ぎていたここ数年の愛情(もしかしたら執着なのでしょうか?)を、これからは少しづつ、縁あって出会った方に向けていってみようかな、と思いました。


最も身近な両親や主人にさえも、切なさで精一杯で心に本当に余裕がなく、気遣う気持ちをここ数年忘れてしまっていた気が今してきました。。

この状態ではお母さんに選ばれなくても仕方なかったかもしれません。


神縁で子供達と、生と死を超えて深く繋がっていると分かっただけで、今回心にゆとりが生まれ、ここまで客観的に色々な事にお蔭様で気付く事ができました。


まずは子供の父親であり、神縁によって出会い、沢山辛い思いと我慢をさせてしまった主人に愛を再度向けないといけないです。


そして、6人目の子供とひょっとしてこの世で会えるかは、神縁に委ねる事に致します。


「血筋だけが神縁ではない」というお言葉に、しばらくは不思議な気持ちと、目から鱗のような気持ちと、壮大なスケールの中で人生をすごしていたのか、、、など本当に考えさせられました。

ずっと止まっていた私の時計の針が、漸く動き出した気がします。


また人生の困難にぶつかった時、改めてご連絡させて頂くかもしれません。

私と同じ思いで、とても辛い経験をされた方が、このやりとりを読まれて私と同じように心が軽くなると良いな、と感じています。

今回相談に乗って頂いて、心の底から感謝しております。今回の心温まるお言葉は私の生きる糧となることでしょう。
ありがとうございました。


そして遠く離れたお嬢様も、これからも沢山の良縁に恵まれますように。。

投稿: サブリナ | 2015年4月14日 (火) 20時37分

ご丁寧な返信をありがとうございます。

>> ずっと止まっていた私の時計の針が、漸く動き出した気がします。

よかったですね。

6人目のお子様は〝神縁〟によって必ず授かりますのでご安心ください。

同じ悩みを抱えていらっしゃる方のために、今回の遣り取りを公開させていただくことにします。

>> また人生の困難にぶつかった時、改めてご連絡させて頂くかもしれません。

どうぞ遠慮なく。

投稿: 久都間 繁 | 2015年4月15日 (水) 10時01分

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